JDFインターロップを開催。

7月2日から4日までの3日間、六本木の富士フイルム本社会議室をお借りして、JDFインターロップを行いました。

インターロップとは”Interoperability Test”の略で、異なるメーカーが開発したJDF対応製品(印刷装置やソフトウエア)間の接続性や互換性をテスト検証する会議です。CIP4主催の国際会議としては、既に10回以上行われていますが、日本国内で日本語で行うのは初めてのことです。

今回のJDFインターロップにはJDF/IGAS企画運営委員会参加企業から17社、約50名のエンジニアが参加して大きな成果が得られました。この結果はIGAS2007,JDFパビリオンにおいて様々な形で皆様にご紹介いたします。