業務印刷用インクジェットの基礎と導入ノウハウ

第4回デジタル印刷勉強会セミナー

開催日時:2017年12月20日(水)18時~20時(受付開始17時30分)

開催場所:日本プリンティングアカデミー(JPA)

(東京都文京区小石川4-13-2)

参加費 :2,000円(税込)

定員  :30名

主催  :デジタル印刷勉強会

 

お申し込み:こくちーず

 

現在、家庭で使われるプリンターと言えば9割以上がインクジェット方式ですが、

最初の製品が出てから25年以上経った今でも年間400万台以上が販売されており、

大変身近な存在です。また、新聞、雑誌、書籍から広告チラシ、ダイレクトメール

などはオフセット印刷で作られ、贈答用品、電化製品や通販購入品等の化粧箱や

段ボール箱、及び食品、医薬品や雑貨類の軟包装材はシルク印刷、フレキソ印刷や

グラビア印刷で作られています。

 

drupa2008においてHP, Kodak, Oceや富士フイルムが発表したインクジェット

製品は、前述した各種印刷物をインクジェット印刷で作る事を目的としています。

次のdrupa2012では更に発表製品が増え、昨年のdrupa2016は インクジェット

drupaと言われるまでになりました。これらインクジェット製品の用途は多種多様

で、前述したアナログ印刷物はほぼ全て作ることは可能です。更に最近増えてきて

いる用途として、ダイレクトメール、シール、ラベル、パッケージ等の主に紙に

印刷するものから、布地にプリントするテキスタイル印刷、壁紙などにプリント

するウォール印刷、など多様化も進んでいます。

 

今回はインクジェットの基礎として、プリントヘッド、インク、用紙の話とプリ

ント原理をご説明します。更に前述した様な、今後成長が期待される分野を対象

としてインクジェット印刷をどう活用すれば良いか、インクジェット印刷機の方式

・種類、インクやメディアの選定など、どの組合せがどの目的に向いているか等を

ご説明する予定です。

インクジェットヘッドについて詳しく解説いたしますが、現在注目を集めている

メーカー製品としてMemjet DURAとKodak ULTRASTREAMについては特に

詳しく解説する予定です。

 

セミナー内容

  • インクジェットヘッドの構造と吐出メカニズム
    • ピエゾオンデマンド
    • サーマルオンデマンド
    • コンティニュアス
  • インクジェットインクの種類と用途
    • 水性染料インク
    • 水性顔料インク
    • UV硬化インク
    • ソルベント・油性インク
  • インクジェット用紙の種類と用途
    • インクジェット普通紙
    • インクジェットコート紙
    • インクジェット写真用紙

 

 

[講師:木村哲雄プロフィール]

株式会社プリンテクノ 代表取締役

日本印刷技術協会 客員研究員

日印産連 印刷用語集デジタル用語編纂主査

1990年に発売されたキヤノンBJ-10プリンターを開発チーフ

1990年~1999年:キヤノン(株)BJプリンター商品企画部長

1969年~2004年:キヤノン(株)マニュアル開発企画部長

2005年(株)プリンテクノ起業

現在:商業印刷、基幹系印刷のデジタル印刷コンサルタント
お申し込み:こくちーず

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